0284-40-1500 JR足利駅より徒歩5

内科

内科について

内科について

当院は、皆様のかかりつけ医としてお役に立つことを目指し、内科全般にわたる診察・診療を行っております。風邪やインフルエンザ、花粉症などはもちろん、高血圧や糖尿病、高脂血症(脂質異常症)、メタボリックシンドローム等の生活習慣病の早期発見・予防や長期的な管理も行いますので、どうぞご相談ください。

「何となくだるい」「食欲がない」「ちょっと気になる症状がある」といった体の不調があっても、どの診療科にかかれば良いのか分からない時はありませんか?そうした際にもご相談いただければ、多角的・総合的な判断により適切な診断や治療を行い、より高次の医療機関での検査や治療が望ましいと考えられる際には適切な医療機関をご紹介いたします。

このような症状の際にご相談ください

  • 発熱、頭痛、咳、喉の痛み、喉の渇き
  • 胸痛、動悸、息切れ
  • 腹痛、嘔吐、下痢、便秘、血便
  • 頻尿、排尿時の痛み、残尿感
  • 倦怠感、急な体重減少
  • 食欲不振、なんとなく調子が悪い

など

生活習慣病の早期発見と予防

生活習慣病は自覚症状がないことが多く、病気が進むと様々な合併症を引き起こします。特に心臓病、脳卒中、腎臓病などの重篤な病気のリスクが高まります。生活習慣病の原因は、生活習慣によるものだけでなく、環境や遺伝的な要因も複雑に関与します。まずは自分の毎日の生活を見直し、できることから少しずつでも改善していくことが大切です。
当院では、生活習慣病予防健診や診察による早期発見に加え、生活習慣の見直しやアドバイス(食事療法や栄養指導)など、患者さん一人ひとりにとって適切な診断と治療・管理を多角的に行っております。

メタボリックシンドローム

メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)は、内臓の周りに脂肪が多く蓄積し、さらに高血糖、高脂血症(脂質異常症)、高血圧症のうちいずれか2つ以上を併せもった状態です。心筋梗塞や脳梗塞などの命にかかわる病気につながる恐れがあり、日本では女性で5人に1人、男性なら2人に1人が、メタボリックシンドロームだと言われています。

高脂血症(脂質異常症)

血液中の脂質、つまり悪玉コレステロールや中性脂肪が多くなっている状態です。コレステロール自体は身体に必要な成分ですが、必要以上になると血管や組織を傷つけるだけでなく、動脈の壁にも付くため、血管を硬く狭くし心筋梗塞や脳卒中などの動脈硬化性疾患につながる恐れがあります。
高脂血症の要因としては、食べ過ぎや偏食、たばこ・お酒、運動不足、肥満やストレスなどが考えられます。近年多い病気ですが自覚症状は全く無く、健康診断などで初めて指摘されて気づくケースも多く見受けられます。

高血圧症

高血圧は、血管に正常範囲を超えた強い圧力がかかっている状態で、そうした状態が続くと次第に血管が硬くなり、動脈硬化が起きてきます。自覚症状がないため深刻な状態に陥るまで気づかないことが多く、心臓病や脳卒中などにつながる恐れがあるので注意が必要です。

花粉症

当院では、花粉症によるアレルギー症状の治療を行っております。
花粉症でお悩みの方、気がかりな方はぜひお早目にご相談ください。
まずは診断や検査をさせていただき、症状に合ったお薬の処方などを行います。

ゆはし医院

医療概要

診療科目
内科・消化器内科
住所
〒326-0056 栃木県足利市大町12-2
TEL
0284-40-1500
最寄駅
JR足利駅より徒歩5
診療時間 日・祝
9:00~12:30
15:00~19:00

休診日…日曜・祝日

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